里山で遊ぶ・・・・・考
(2006年11月19日)


里山、私たちが管理し、整備作業を続けてきた森で、どんな遊びが考えられるのだろうか?
 
   
試しに、縁の深いボーイスカウトの団に声をかけました。
彼らの手近な訓練キャンプ場として、使えるのだろうかと思ったのです。
ちゃんとしたリーダがいて、彼の下でルールに則った活動ができれば、
この森(第1管理地)を有効に活用してくれると思ったからです。

水場と、トイレは、お隣の流通経済大学付属柏高校の、サッカー場に隣接の施設を使わせていただきました。
おかげで、キャンプ場としての環境はかなり快適になりました。
それとは裏腹に、サッカー場や、野球場の、夜間照明が、いささか興をそいでいるようです。
夜が更けて、辺りが暗くなり、やがて闇の中で炎だけが生きているように見え始める、あのキャンプの夜を満喫できない事があるようです。
結論的には、1泊程度の、訓練キャンプ場としては、とてもよく整備され使い勝手もいいとの結論でした。

さて、11月20日、このボースカウト団の、秋の恒例行事「芋煮会」が、ここで開催されるという事になりました。
これは、幼稚園生から、大学生まで、この団に所属している全員に声をかけて行う、一大イベントです。
小さい子供たちをここで遊ばせるための、試金石となりそうなイベントでした。
 
 
ドラム缶を半分に切った火床に大釜がかけられ、
芋が煮られました。肉、野菜などもたっぷりでした。
ビーバースカウト、カブスカウト、ボーイスカウトそれぞれの部門が、それぞれに料理をしていました。
焼き鳥、つくね、煉瓦のオーブンでピザを焼いている人たちもいました。
和気藹々、大騒ぎ、駆け回る。
実は途中かなりの雨が降り始めました。
しかし、すぐにフライシートを張ったりして、雨に濡れない工夫がなされました。
このあたりは、さすがでした。
大勢の子供たちが遊ぶ姿は、この森の未来の姿を見せてくれたようでした。