今日の一日
2006年3月4日
久しぶりに晴れた穏やかな日でした。
春は、確実に近づいてきていました。
里山では、様々な作業が行われました。
誰が指示するのでもなく、集まってきた人それぞれが、それぞれの場で、それぞれの仕事をしたのでした。
もちろん大きな木を倒すときなど、声をかけ集まって、力を出し合って仕事をするという場面もたくさんありました。
大きく分けると、3つの仕事でした。
桜の木の周りの木を切る。
高枝を落とす。
道を造る。
ちょうど私たちの森の真ん中あたりに一本の桜の木があります。
その回りは、背の高い杉の木が茂っています。
そのため、桜の木も、背が高くなり、とても上の方で枝を張っています。
しかし取り囲まれている姿は、ちょっとかわいそうなので、周りで邪魔をしている木を切り倒しました。
ちょっとした空間に枝を伸ばした桜、今年どんな花を咲かせてくれるのでしょうか。
高枝落としは、大切な仕事です。
高枝といっても、その木枝の中では、下の方にある枝で、すでにかれてます。
そうした枝は、突然折れて落下してきたりします。
放置しておくと危険です、そこで、切るのです。
長いハシゴをかけ、長い柄のついたのこぎりで切ります。
森の中の散歩道はとても気持ちのいいものですね。
そんな散歩道を目指して、道作りも始めています。
すでにこの森に入って3年目になろうとしています。
多くの作業をしているうちに、みんなが通る、踏み分け道のようなものができあがっています。
いわば自然にできた道を、散歩道として生かすために、両側に伐採した木を並べてゆきます。
私たちの森も、すっかりきれいになりました。
大勢の人々を招いたイベントの開催も、そう遠い夢ではないと確信しました。
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